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先日、ぱっと本を開いて目に入った言葉。

「癒しとは、心を開く入口となるべきもの」



癒しとはどんなことなのだろう――と、
最近思っていた。

心を開く入口となるべきものならば、
エネルギーワークと限らず、何でも――
話を聞くこと、引き出すことも。
笑顔を向けること、言葉をかけることも。

一番今の自分にしっくりくる言葉だった。

はっと思ったのは、
料理教室の先生をしているお友達。

彼女から、
「お料理は自分にとって癒し」
ということを聞いたことがあった。

おいしいお料理は心も体も喜びくつろぐもの。
誰もが笑顔になるもの。
まさに心を開くもの。
数年前に聞いた言葉の意味が
ようやくわかった気がしたし、
ふと、心をこめて作ることは、
祈りにも似たことなのではないかと思った。

妹とそんな話をしていたら

Loco空
で、「全身お手軽コース60分」を
受けてきた妹が言う。

「私がしてもらっているのは、
 闘うためのの癒しかも」

「これから向かっていかなきゃならないことがある時、
 よしやるぞー!っていう力を引き出したくて、
 施術してもらう」

たたかう癒しもおもしろい。
ゆったりリラックスできたから、出せる力がある。
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