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【ブッシュ大統領の愛犬、ホワイトハウスで記者に噛みつく】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081107-00000011-cnn-int

昨日のこの記事が目に止まった。

記者も気の毒だけれど、
噛みつくなんて、よっぽど犬にストレスがかかっていたんじゃないか・・・
その前に何らかのサインは出ていたんだろうけど、
記者はそのメッセージがわからなかったのでは?

読んでみると、噛まれた記者はその犬について

「とっても機嫌良さそうで、フレンドリーに見えた」

と語っていた。

フレンドリーに見えた・・・と思うのは、
犬がしっぽを振っていたからなのかな?

犬がしっぽを振っているのは、
喜んでいるからだ!



というメッセージしか知らないと、事故は起こる。
(幼少時、近所の犬にそれで噛まれましたもん)

家にメンテナンスに来る専門業者のヒトなど、
ダナが侵入者!として怒りくるって吠えているのを

「しっぽを振って吠えているのは喜んでいるってことですよねー。
 私は犬が好きなんでわかるのかな♪」

と、なでようとして、柵越しに手を伸ばすので慌てて止める。

(えっ?!いやそれはすっごい勘違いだからー!!)

流血沙汰になりかねない。ヒジョーに危険だ。

犬を飼っていても、「喜んでいる」としか知らない場合もある。

実家に帰省していると、犬を飼っている従姉妹が来るが、
やはり同じことを言って「はいはーい」なんて手を出し、
ダナが威嚇するので「なんでー?!」とびっくりする。

ストレスがあふれたら噛んでしまうことだってあるのだ。
噛ませる犬にしたくない。

だからしっぽのメッセージがわかれば、
悲しい事故を防ぐことにつながるのでは。

記事では、犬の専門家がこの時の映像から、
犬に大きなストレスがかかっていたことと、
記者の行動が犬に恐怖を与えたと分析していたが、

こんなにも身近な動物のいろんなメッセージを、
私たちは一方通行で、知らなさすぎやしないか?

動物を飼っていない子の場合も、幼稚園や小学校で
もっとなじんで教えてもらうことはできないかなー?

しっぽの振り方で、喜びのほかに威嚇や警告まで
様々なサインを出しているし、
高さによっても意味があるのだそうだ。

私は散歩でダナのしっぽメッセージを受け取るのが楽しい。

歩きながら、次々とシーンが変わっていく中で
ダナの気持ちも変わっていく。

「いまのんびり安心して歩いてますう~」とか、

「あれは何だ?!あやしい!」など。

吠える前に気づけば、それなりに対処することもできる。

ダナだけでなく、散歩で出会う他の子のメッセージも勉強になります。

「お散歩、嬉しいでっす!」

というしっぽフリフリの子を見ると、こっちまで嬉しくなっちゃうなー。


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今回のように、喜んでいると思ったら噛みつかれた!
というケースですぐに思い出したのはこちらの本。

私たちがメッセージを理解するのは、噛む犬にさせない、
人も犬も両方を守ることにもなるのだと思う。

『犬語の話し方』 スタンレー・コレン/著 木村博恵/訳 文春文庫
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